Japan Herb Science代表の石井智子さんが育てたハーブを豊富に使い、生活に役立つ「ハーブ活用術」を提案していただくハーブワークショップ、7月は「フレッシュハーブとチンキ剤」をテーマにメディシナルハーブを目的に適した形に加工することを学びます。
7月は全てのハーブが満たされる時です。春の待ち通しい3月から成長を見せるハーブ。カモミール、レモンバーム、ネトルの芽吹きから始まりラヴェンダーの開花まで、７月は多くのハーブの満開時期となります。メディシナルハーブとは薬効を持つ薬用植物のことです。その植物を私たちの健康維持に役立てるには、薬効を使い勝手がいいように、上手に引き出し、身近に置く事にあります。皆様とご一緒にフレッシュハーブの香りを楽しみながら、植物の恵みを引き出してみたいと思います。
ワークショップではメディシナルハーブの新鮮な生を、ハーブ夫々に適した度数のアルコール溶液に漬けティンクチャーを作ります。
【日程】 2017年7月14日(金) 19:00-21:00
【参加費】 1名様 6,120円 (税込/セミナー費用+お食事)
【お申し込み方法】 contact@daylightkitchen.jp 宛へメールにて
件名 : ハーブ0714 本文 : お名前 / 参加人数 / お電話番号 を記載のうえお送り下さいませ。
＊返信には、2～3日お日にちを頂戴する場合もございますので、予めご了承ください。
【講師紹介】
石井智子(いしいともこ) Japan Herb Science代表 japan-herb-science.com
音楽大学の講師から、薬学部の職員となり蒸留実験をきっかけに、薬用植物の世界に…
JHS研究圃場を作り上げる傍、AEAJ(Aroma Environment Association of Japan)、
IFA(Internationgl Federation of Aromatherapists)を取得。
栽培、加工、蒸留、メディシナル、コスメ、セラピーまでハーブに関する深い知識と経験を
セミナーやセラピーを行い紹介しております。
