Japan Herb Science代表の石井智子さんが育てたハーブを豊富に使い、生活に役立つ「ハーブ活用術」を提案していただくハーブワークショップ、9月は「ハーブと蒸留水」をテーマにJHSで蒸留した多くのハーブ蒸留水の芳香成分を学び、実際に蒸留水に触れ体感して頂きます。
芳香蒸留水はフレッシュハーブ若しくはドライハーブを水蒸気蒸留する事で得られる「水」です。蒸留により精油と蒸留水が得られますが、今回はその「水」に注目したいと思います。
その「水」はハーブそのもの、ハーブティー、ティンクチャー、精油のいずれでもなく、非常にナチュラルで、使い勝手の良い「ハーブからの恵み」といえます。今年のハーブシーズンにJHS研究圃場より収穫し、研究室で蒸留した多くの蒸留水を皆さまにご紹介し、香りや感触、使い方などワークショップを通して体感して頂きたいと思います。
ワークショップでは蒸留水をブレンドして、ご自身にあったオリジナル蒸留水をお持ち帰り頂きます。
【日程】 2017年9月8日(金) 19:00-21:00
【参加費】 1名様 6,270円 (税込/セミナー費用+容器代+お食事代)
【お申し込み方法】 contact@daylightkitchen.jp 宛へメールにて
件名 : ハーブ0908 本文 : お名前 / 参加人数 / お電話番号 を記載のうえお送り下さいませ。
＊返信には、2～3日お日にちを頂戴する場合もございますので、予めご了承ください。
【講師紹介】
石井智子(いしいともこ) Japan Herb Science代表 japan-herb-science.com
音楽大学の講師から、薬学部の職員となり蒸留実験をきっかけに、薬用植物の世界に…
JHS研究圃場を作り上げる傍、AEAJ(Aroma Environment Association of Japan)、
IFA(Internationgl Federation of Aromatherapists)を取得。
栽培、加工、蒸留、メディシナル、コスメ、セラピーまでハーブに関する深い知識と経験を
セミナーやセラピーを行い紹介しております。
