NEWS/EVENT

2016/07/20

EVENT

8/24(水)15:30-塚本サイコ・氣づきのその先へ〜誘いトークサロン〜

続ける學び舎「氣づきのその先へ」。
今年秋から開設されるデイライトキッチンpresentsの
クラスルーム。
https://www.facebook.com/events/149671302122479/

その発起人&主宰者であり、キュレーター&オーガナイザーの

デイライトキッチン店主 塚本サイコ(株式会社el&s代表)によるお話し会。

受講をお考え頂いている方への説明会兼オリエンテーションの機会でもあります。

この學び舎を立ち上げた想い、なぜ?なんのために?どうなっていくの?

受けたらどうなるの?といった問いへの答えにも通ずる対話をさせて頂きます。

1998年に音楽業界から一転、カフェ女将道を極めることとなった自身の

約18年間の紆余曲折の歩みの中で、連日多くのお客様との対話を繰り返し、

のべで100名をゆうに超えるスタッフと向き合いながら導き出した究極の法則は、

飲食業を営む上での基本のキである「氣づき」でした。

お申し込みに迷われている方

クラスを受講していただく前にぜひ!

その真意をどうぞお確かめください。

もちろん、ただただトークサロンへご参加してみたいという方、

クラスルームへの参加は叶わないがトークサロンには参加してみたい、という方、大歓迎です。

【氣づきのその先へ〜誘いトークサロン〜】

日時;8/24(水)15:30(受付開始15:15)
参加費:2800円
お茶とおやつ
プチサウンドヒーリング&ピアノ献奏

会場:デイライトキッチン
150-0031
渋谷区桜丘町23-18 ビジョナリーアーツ1F
デイライトキッチン
03-5728-4528

<お申し込み>
kizuki@daylightkitchen.jp
宛に、【8/24参加希望】とし、
お名前様、ご参加人数様、緊急連絡先を記載の上
送信してください。

塚本サイコ プロフィール
株式会社el&s代表
食べて考えるオーガニック&ライフスタイルレストラン
「デイライトキッチン」店主、音楽家・小さな手で奏でる
ピアニスト

幼少より音楽にいそしみ音楽大学を卒業後、クルーエルレコーズや

ユニヴァーサルミュージックより様々な名義でアルバムをリリース。

代表作はピアノ一本で奏でた作品『Tiny Finger Pianist』(2007年クルーエル)。

音楽活動と平行して、1998年に東京表参道に開業したカフェ

『デザートカンパニー』でカフェブームを牽引、原宿に二号店、

松屋銀座店などを展開した後、『森のガクショク』で新しい形の学生食堂をプロデュース、

そして出産を経た2010年、東京渋谷に種から自然の固定種・在来種野菜を取り入れた

母子にやさしいオーガニックレストラン『デイライトキッチン』をオープンさせ今年で7年目に突入する。

2014年春には九州福岡にも姉妹店を展開。

2014年末、ガーデン〜キッチン〜食卓を循環させたカリフォルニア発の

生命の学びエディブル・スクールヤードを日本に広めようという

『エディブル・スクールヤード・ジャパン』の団体発足に尽力したのち

発起人の立場として団体から離れ、自身の主宰で食と暮らしのシンクタンク

A UNIVERSAL IDEA』を発足させる。パブリックオーガニックフード

最初のモデルとして、某IT企業と組んだ世界一の社員食堂プロジェクトをスタート。

現在は、日本中の良質で本質的なエディブル・エデュケーション(食・農・環境育)と

オーガニック・コミュニティ(伝承・叡智・循環)の成熟を媒介するネットワーキング&ポータルサイト

『Rice Ball Network』の運営を主宰する。
http://riceball.network/

プライベートでは、娘をシュタイナー学園に通わるため

奈川県と山梨県の県境、旧藤野町に移住。猿や猪、

蛇と共存する標高500M超えの陣馬山自然公園の中に暮らしながら、

都市と里山を行き来し「氣づきのその先へ」への想いを巡らせている。

著書に山村光春氏と共著『カフェをはじめたくなる本、カフェをやめたくなる本』がある。